leeei's くらし愉しむ diary

息子4歳とのくらし。子育てに奮闘中。自分の時間も大切にしたい母のブログ

【命名】赤ちゃんの名前、私はこうして決めました!名付けって悩むよね

名前は、赤ちゃんへの最初のプレゼント。

これ!と決めるまで、いろいろな本やサイトを見て、とても悩みました。

今日は、私が赤ちゃんの名前を決めるまでに考慮した点をご紹介します。

 

f:id:leinani:20191015120737j:image

 

 

赤ちゃんの名前、私はこうして決めました!

漢字一文字にしたかった

一文字の名前への憧れがあり、最初の候補は「蓮(れん)」でした。

蓮、と言えば、NANA。

(映画化もされ、ブームになったのはもう10年以上も前のことなんですね。)

ナナが蓮に名前を聞く場面がとても美しく、印象に強く残っていて、

「子どもができたら、蓮と名付けよう」とほんのり考えて生きてきました・・・

しかし、夫の同意を得られず断念。

 

ほかに、~太郎、~之介、など三文字の名前も考えましたが、

これまた夫から、「仰々しい」「画数が多くて書くのが大変」と却下されてしまいます。

 

ラ行で始まる名前にしたかった

れん、もそうですが、特にラ行の響きに惹かれるものがありました。

調べていくと、ラ行で始まる名前のイメージは、

「かっこいい」「華やか」「知的」などであると知り、

なるほど、私はラ行のこういうところに魅力を感じているのかと、

ラ行熱はますます加速していったのです。

 

胎児ネームに影響を受ける

「胎児ネーム」というのをご存知でしょうか。

私は、お腹の中にいるうちから名前を付けて呼んでいました。

その名前が「麗子(れいこ)」です。

その麗子というのは・・・

そう、びじゅチューン!の「夢パフューマー麗子」(by井上涼さん)です。

 

妊娠がわかった頃よく歌っていたのが、この「夢パフューマー麗子」だったので、

まだ性別もわからない時から、生まれる直前まで、息子は「麗子」でした。

 

奇遇なことにこれもラ行。

名付けの時、この「麗子」という名前に愛着がわいていて、大きく影響を受けました。

胎児ネームは、名前っぽくないものにするのが良い、という話も聞いたことがあります。こういうことだったのか!

 

画数

これも、少しだけ、気にしました。

できれば良い運勢の名前にしたいけど、全部は無理やし、

さらに、サイトや本によって書いてあることが少しずつ違ったりするので、参考程度に。

  ここでなんと、わが家の姓の総画数「天格」が、凶数であることが発覚しました!

  でも苗字は変えられないので、しかたないよね。

スマホのサイトでも簡単に調べられるので、気になる方は、調べてみてください。 

 

子どもの名前に、説明しづらい漢字を使うのは避けたい

キラキラネームというのが流行った時期もありましたが、最近は原点回帰の傾向があるのか、以前ほど、なんて読むん?という名前を見ることは少なくなった気がします。

 

私自身、名前の漢字の説明で切ない思いをすることが多かったので、

 当て字ではないのに、友達から当て字?と言われたり(小学生の時)、

 手書きの書類などで、ごまかしてクチャっと書かれていたり、

 国語の先生からも読み方を間違えられたり、

息子に同じ思いをさせたくないな〜と思っていました。

 

 

というわけで、私の名付け裏話でした。

名前は一生もの。

生まれてくる赤ちゃんのことを考えながら、

ぜひ素敵な名前を付けてあげていただきたいと思います!